こんにちは。kinocoです。
ご機嫌いかがですか。中耳炎で日常生活に支障が出ている最近。家事もサボり気味。
そんなことは子供には関係なし。正直ご飯作るのもしんどい!
ご飯作るのもしんどいけど、出来るだけ安心な食べ物で体に優しい物を食べさせたい。
そんな状態で個人的に助かったものをご紹介します。
具合悪くて辛いけど子供には安心できるものを食べさせたい!ってママにオススメの記事です。
枝豆

我が子だけじゃなきゃいいな。なんて思いながら載せてるんですけど、我が子は枝豆大好きなんです。流水&自然解凍できるえだまめ。最高!
めちゃくちゃ食べてくれるし栄養的にも良さそう。具合悪くても簡単に用意できたのでとんでもなく重宝しました。
調べたらえだまめの栄養ってすごい。簡単に野菜とタンパク質の両方を兼ね備えてるらしい。最高か!
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豆腐

はい。また豆w
具合の悪い時って包丁を使ったり、火を使って調理することがしんどい訳で。(あぁ、ホットクックがあったら違ったのだろうか。と妄想。)
そして、調理してない。ってことにちょっとした罪悪感を抱く訳で。まぁ、ここは「惣菜を買わなかった。レトルトを買わなかった。」という「自分節約頑張った」と言う自己満でカバーするんですが。
で、枝豆に続き、タンパク質を豆腐で摂取。豆腐は醤油かポン酢で食べさせました。

豆腐の栄養はこちら。’全豆連’なるものがあるのね。しかし豆腐の栄養もすごい。
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チーズ

娘にあげるのはカマンベールではなく、だいたい6Pのチーズ。
チーズも大好きで「チージュ、食べるー♡」って言われます。
こちらもタンパク質。+乳製品ってことで栄養価も悪くないと思います。
100gのチーズを作るのに1000mlの牛乳が必要なんですって。栄養がぎゅっと入っているイメージですね。個人的には発酵食品としての栄養も期待してます。
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緑黄色野菜に入ってる、ビタミンAも入ってるんですって。びっくり!
おさかなソーセージ

おさかなソーセージは足りなさそうな時の補助として食べさせていました。
「ソーセージ」ってネーミングだけで、子どもって食べてくれませんか?我が子は「ソーセージ」とか「ウインナー」って付くだけでだいたい食べてくれます。
簡単に食べられて、お菓子より罪悪感のないおさかなソーセージは私の心の拠り所です。
野菜のつくりおき

我が家の作り置きは本当に簡単な物しか作りません。今週、作っていたのはキャロットラペかぼちゃの塩煮。
人参を千切りスライサーでスリスリして、砂糖・塩・カレー粉・黒胡椒・酢・オイルを混ぜ合わせて出来上がり。
カレー粉を少なくすれば、2歳児でも食べてくれます。
夕飯中に「にんじんちょーだい」と言われることもあるくらいでした。(我が子の味覚はちょっと大人なのかもしれません。キャロットラペはパパは苦手だそう。)

炊き込みご飯の冷凍

普段、米はほぼ毎回’炊き込みご飯’。数日分まとめて炊くので余ったご飯はおにぎりにして冷凍しています。
今回の病中には「自分拍手!」ってなりました。冷凍ご飯があるだけで主食が補えるので安心感抜群。
お米だと物足りない…。ってなるけど炊き込みご飯ならおかずがなくても食べられるのでオススメです。
ちなみに、基本の調味料は醤油か塩です。3合の米に対して、醤油なら大さじ2・塩なら小さじ1.5で作ってます。具材はその時の気分ですw
淡白な味ですが、子どもにあげるにはもってこいの味付けです。簡単でこちらもオススメです。
パルシステムに助けられてる食卓
我が家の食材はパルシステムに助けられています。(一部生活クラブ)
パルシステムはほどんどの食材が国産で個人的に安心材料のひとつ。最初に出てきた枝豆ひとつにしても、コンビニとかスーパーだと外国産がほとんどなんですよね。
外国産がいい悪いって訳じゃなく、ここはもう完全に個人的な価値観だと思いますので悪しからず。
宅配食材で、質良し・味良し・コスパ良しは個人的に【パルシステム】がオススメです。
さいごに。完璧主義なママにこそ安心食材で手抜きがオススメ。
私自身が、完璧主義傾向にあります。
病気になって家事ができなくてレトルトや惣菜に頼るとお金もかかるし何より罪悪感が残って仕方ない。そんな私がお伝えする便利な食べものです。
簡単に出せて子どもも食べてくれる物を常にストックしておいて、ママが大変な時は一緒に手抜きしませんか。
ではまた。